返信しないでください。
大天使 2015-07-12 14:19:02 ◆OTA1Zjcx
疲れてるとその重りを口から吐き出そうとするのか、頭の中で考えてるけど言っちゃいけないこととか相手が反応に困るような事を平気で言ってしまうので、疲れてる時は人に出来るだけ会いたくないなあ。
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大天使 2015-07-12 14:20:22 ◆OTA1Zjcx
疲れてる時はやっぱり疲れてるような振る舞いになる。作り笑顔だとか何だとか言うけど、人間は生まれつきそんな事が出来るように作られていない。それでも社会が成立するのは、互いが互いを一人の人間として尊重しているという前提の信頼関係があるからだ。
大天使 2015-07-12 14:21:33 ◆OTA1Zjcx
つまり、僕がつまらない嘘をいくらついても君が頷いてくれるのは、君の心が懇篤だからであって僕が嘘をつくのが上手いってことではないのだ。信じるというのはそういう事で、裏切られると悲しい気持ちになるのもまたそこが理由だ。
「俺の嘘に騙される馬鹿な奴が悪いんだ」だとか、さも自分が賢く出し抜いてやったかのような口振りの輩が稀にいるが、その嘘が成立したのは相手の心の器に依存するところが多く、むしろその優しさにすら気付けずにいとも容易く裏切った君こそ愚かなんじゃないかとすら思える。
大天使 2015-07-12 14:24:31 ◆OTA1Zjcx
陽は昇っちゃいない。暗闇に落ちていきたい。時間は待ってくれない。彼奴を見限りたい。自分以外見えていない。あの子の胸を貫いてみたい。愛情は一銭もない。二律背反の感傷を証明してみたい。この街で暮らせそうにない。同じ嘘を吐いていたい。命の在処がわからない。虚無感の先端で座っていたい。
大天使 2015-07-12 14:27:42 ◆OTA1Zjcx
何も取り柄がないし、音楽以外ろくに続いたことなかったからさ。制作が上手くいかなかったりろくでもない曲を作っていると、自分の中の空虚を感じる。本当に何もないんだなあって思う。侘しい。
大天使 2015-07-12 14:28:28 ◆OTA1Zjcx
別に音楽が無いと生きていけないなんて大それた事全く思わないのだけど、それ以上にそれ以外の事がやりたくなくて。だから自分が特別だなんて微塵も思っちゃいないし、選民意識の強い人を見ると自分を棚に上げて選ぶ権利を得るだなんて、って羨ましくなる。
大天使 2015-07-12 14:29:28 ◆OTA1Zjcx
手で数える程度しかない幸せの為に、次から次へと降りかかってくる不幸せと仲良くなるだなんてどうかしてる。人生。
大天使 2015-07-12 14:31:06 ◆OTA1Zjcx
嘘を吐く度に少しずつ自分の周りに黒い靄かかってってさ。次第に身体全体から周りの世界まで真っ黒になっちゃって、誰も見つけ出してくれなくなる。抜け出そうにも自分でだって何処にいるかわからなくて後は悪魔が迎えに来てくれるのを待つのみなんだって。
大天使 2015-07-12 14:33:15 ◆OTA1Zjcx
コイツは竹馬の友だと部屋をノックし続けた。ある日ドアノブを捻ったら鍵が空いててさ。中を見たらそれはびっくりした。僕は真っ暗な部屋で人の形をした黒い靄の塊と仲良くしてた。何年も。出会った時点で悪魔に連れ去られた後だったんだろうな。誰も助けてあげられないほど真っ暗だったんだろう。
大天使 2015-07-12 14:34:36 ◆OTA1Zjcx
楽しかった時間を過ごした後に、暗い部屋へ帰って行く人達が確かにいる。手を差し伸べるべきだったのは君だったのかもしれないし、僕だったのかもしれない。  
西谷ユウカ 2015-07-12 14:45:03 ◆Zjk1OTJm
…お前、どうした…
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